一般社団法人吉野川青年会議所のホームページです。徳島県阿波市、吉野川市、石井町で40歳以下の青年が明るい豊かな社会の実現を目指し活動しています。

理事長ご挨拶

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理事長ご挨拶

%e4%b8%ad%e6%9d%91%e5%ae%8f%e8%a1%8c第44代理事長 中村宏行(Hiroyuki Nakamura)

2017年度基本理念

報恩謝徳 ~情理を尽くし 信じた道を進もう~

【入会年度】2001年度

【勤務先】 有限会社丸中建設 取締役

 

 

 

平素は一般社団法人吉野川青年会議所(吉野川JC)に格別なるご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

【はじめに】

私たち、一般社団法人吉野川青年会議所は43年という歴史を歩み続けられたのも、1974年の設立以来、これまで幾多の素晴らしい事業を行い、熱い想いと情熱をもち続け、この地域のためにご尽力いただいた諸先輩方のおかげであると心より感謝しております。これからも一歩、また一歩と着実に歩み続け、さらなる成長や発展を次世代に繋げていかなければならないと感じております。

私は2001年に入会し、現在まで多くの先輩諸兄に育てられ、数え切れないほどの叱咤激励のお言葉を頂きながら大勢の仲間に支えられ今までJC活動を続けてくることが出来ました。そこには幾多の困難があり挫折もありましたが、そんな私に対しても惜しみなく時間を使い、正面から向かい合い、一歩を踏み出せるように背中を押して頂き、そして自らも行動する背中を見せてくれた先輩諸兄には本当に感謝しています。「この受けた恩に報いたい。」その想いが私のJC活動の今の源になっております。先輩諸兄にして頂いたように自らの行動で情熱を伝え、設立以来脈々と受け継がれてきたこの地域に対する情熱を次の世代につなげることが私の使命であり、現在ともに活動している仲間への恩返しだと強く感じております。

我々は青年経済人としてJAYCEEとして今のこの時代を乗り越え、個々の資質の向上を目指して、歩み続けていかなければなりません。団結力と魅力ある組織を目指し、メンバー一人ひとりが少しずつでも前進し、成長していくことが吉野川青年会議所の大きな一歩となり、この地域の発展につながると確信しています。

 

 

【未来につながるまちづくり】

私たち吉野川青年会議所のまちづくり事業を振り返ると様々な事業を展開してきました。その歴史の上に私たちは立たせていただいております。諸先輩方がこの地域の未来を少しでも良く発展させようと歩んでこられた足跡から、私たちはこの先、何をしていかなければならないかを考え、行動しなければならないと感じます。

より良いまちづくりの発展には、行政機関や外部団体との協力や協働、また地域住民の方々の、より一層の理解が必要不可欠です。目的は違えども同じ地域で活動する様々な団体との連携は必要であり、時代の変化とともに、地域社会が要求するものは多様化しており、もっと強い連帯感をもって地域社会づくりに努めていかなければならないと感じます。地域社会の発展は自治体だけでも企業だけでも、私たち吉野川青年会議所だけでも成し得ることはできません。「このまちに生きている」という強い想いをもち、活動エリア内に存在する魅力に目を向け、その可能性を追求し、新たなる価値を見つけ、情熱をもって、未来につながるまちづくりに取り組んでまいります。

 

 

【未来を担う青少年】

私たちの多くのメンバーは家庭を持つ親であり、現代を担う責任世代です。この地域に暮らす子供たちがより良く成長することこそ、明るい豊かな社会の実現のための重要な要素であることはまちがいありません。責任世代である私たちが未来ある子供たちと真剣に向き合い、子供たちには何が足りないのか。何が必要なのかを考え、行動しなければならないと感じます。

子供たちが社会へと巣立っていく過程には、子供らしく様々なものに興味を持ち、それにチャレンジできる環境が必要です。規則や礼儀、人を敬う心、何かを言われ行動するのではなく、自ら進んで行動に移す積極性、最後までやり遂げるという責任感を持たせることが重要になってくると感じます。親でもなく教師でもない私たちだからこそ出来ることに取り組み、将来、社会の中で強く生きていくことのできる精神力を持った元気溢れる子供たちの育成に取り組んでまいります。

 

 

【魅力あるひとづくり】

私たちは同じ地域の青年が集い、40歳までという限られた時間の中で活動しています。その中で様々な人に出会い、多くの刺激を受け、切磋琢磨しながら共に汗をかき、行動することで互いに成長していく。これは、昔も今も変わらない青年会議所の姿であり、ひとづくりの根源だと感じます。

青年会議所の中だけでしか通用しない人間になってはなりません。信頼関係を築くコミュニケーション能力、計画を実行に移す実践力、目的達成のために最後まで成し遂げる気力など求められる能力は様々ですが、本気で取り組む中でその能力は向上し、経済、政治、教育など多方面において貢献でき、明るい豊かな社会の実現のため地域に欠かすことのできない魅力あふれる人材育成に取り組んでまいります。

 

 

【志を同じうする次世代の会員拡大】

私たち吉野川青年会議所の現在のメンバー数は減少傾向にありますが、36名と決して存続が危ぶまれるほどの会員数ではありません。しかしこのまま時が進み、3年後の2020年には14名となり危機的状況に陥り、青年会議所としての目標に向かうことさえ困難になり、目的や理念すら失われるかもしれません。そうならないためにも若い世代の会員拡大が絶対に必要不可欠だと感じます。

「数は力なり」という言葉もありますように会員だけを増やすことで組織の力は増大出来ても、本来の目的や理念を失えば誤った方向に向かうこともあります。まずは私たち自身が目的や理念と向き合い、真摯に受け止め、自覚することが必要であることに気づき、同じ志を持てる仲間の増大に対して積極的になるはずです。まずは自分自身が青年会議所の一員であることに自覚を持ち、自ら率先して会員拡大に取り組んでまいります。

 

 

【経営能力の向上】

私たちは青年会議所のメンバーであると同時に仕事をしているビジネスマンでもあります。戦後から近年までのように人口が増え、なんでも売れていく時代は終わりました。これからは日本が誇る良質なサービスや品質などをもっと進めていくことが必要になり、昔から変わらないものを大切にしながら、恐れずに新しいことに挑戦していく勇気が必要であると感じます。

地域を牽引できるビジネスマンとなるためには、マーケティング・リーダーシップ・会計など様々な研修をし、事業基盤の強化に努め、時代の先を読める力を持ち、培ってきたノウハウを活かし順応対応していく柔軟さをつけ、能力向上に取り組んでまいります。

 

 

【最後に】

私たち青年会議所メンバーが限りある時間やお金を絞り出し、歯を食いしばりながら1年、また1年と積み重ね活動する理由とはなんでしょうか。自らが成長し、その姿を家庭や会社、そして地域に生かせると信じているからこそ頑張っていけるのだと感じます。

入会しなければ得られなかったことは多々あり、過去の自分と現在を比較すると、ひとりの人間として本当に成長したと心から感じており、今ではかけがえのない私の財産となっております。そんな想いを抱かせてくれた青年会議所という組織への心からの感謝とそのご恩に報いるため、吉野川青年会議所第44代理事長としての責任を自覚し、使命感を持って精一杯努めてまいります。青年会議所の本当の楽しさを知り、まちの未来を真剣に考え活動することは決して楽なものではありません。しかし、自分の限界以上の力を発揮するから成長があり、仲間とともに困難を乗り越えようと挑戦するからこそ、友情が生まれます。青年会議所活動は結果よりも過程に意味がある。失敗を恐れることなく、これまで先輩諸兄が築き上げてこられた歴史と伝統を守り、仲間、家族、会社、地域、そして未来を担う子供たちために、情熱をもって、この地域が明るい豊かな社会となるよう、1年間邁進することを誓いまして理事長所信とさせていただきます。

 

 

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