一般社団法人吉野川青年会議所のホームページです。徳島県阿波市、吉野川市、石井町で40歳以下の青年が明るい豊かな社会の実現を目指し活動しています。

理事長 挨拶

  • HOME »
  • 理事長 挨拶

理事長 挨拶

第47代理事長 松本 博毅(Hiroki Matsumoto)

2020年度基本理念

「あらゆる角度から物事を見つめ、新しい価値を見つけ出そう」

【入会年度】2012年度

【勤務先】 日本中央テレビ株式会社

 

 

 

平素は一般社団法人吉野川青年会議所(吉野川JC)に格別なるご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

【はじめに】

地方経済の疲弊、少子高齢社会の進行による地方消滅の危機など、一般社団法人吉野川青年会議所(以下「吉野川JC」という)が活動する阿波市・吉野川市・石井町の現状は、厳しいと評さざるを得ません。しかしながら、私は、「私たちの向かう未来は明るい」と自信をもって断言します。なぜなら吉野川JCと私達メンバーがこの地域にいるからです。

個人としての自分の行動が、自分の未来をつくります。社会(組織)人としての自分の行動が、社会(組織)の未来をつくります。吉野川JCは常にこの地域の力となるために46年間もの長きわたり活動を続け、歴史ある吉野川JCを形成してきました。私達は尊敬すべき先輩方の築かれた礎を元にこの先も存在し続け、地域にとって必要な存在となるべく、私たちに与えられた責任を自覚し、自らの行動によってより良く課題を解決し、その結果を歴史として後輩たちに継いでいき未来への種を撒くことで、この地域の明るい豊かな未来を築き上げます。

 

【わ】

たった平仮名一文字。これで何かを想像してくださいという問いがあった場合、何を想像するでしょうか?

人によっては「和」であったり、「輪」であったり、「わっ」といった驚きを想像する人もいるかもしれません。何事も思いつくタイミングや生まれ持った環境、新しい発想への閃きによって、一つの事柄でもいろいろな見方ができます。これはJC活動でも仕事においても同様で、多面的に物事を捉え、考える角度を変えるだけで全く違う発見や行動に繋がります。

この地域から新しいものを作りだすことはもちろん大切な事ですが、今あるものを変えるのではなく、今あるものを違う角度から発信展開することは新しく作りだすと同等の価値があります。その為にもこの地域で育ち、この地域をよく知り、この地域で生活していく私達JCの力を結集し今までにないものの捉え方を率先して考え行動していく必要があります。

 

【わっと感じるまちづくり】

古いものには新しい価値、日常にあるものには違った息吹、新しいものとは相乗効果。

まちづくりの種はどこにあるのでしょうか、JCが過去に行った事業の中や、日常の中にもその事柄を掘り下げ違った角度から捉えることで新しい種は発見できます、また新しいものには間違いなく種が存在します。特に2020年には、吉野川市に新しいアリーナが誕生します、私達はこのまちづくりの種を無駄にせず、また探す過程で知り得たその分野で活動している個人や他団体・行政との交わりを共存させて花を咲かせる事が必要です。そうすることでこの地域に個人の自立性と社会の公共性が生き生きと協和する状態を築き上げます。

 

【和が溢れる人づくり】

木・林・森 森には多様な生態が育まれる。

人により社会(組織)は作られ、社会(組織)により人は守られます。ゆえに、人づくりは創造の根本に据えられるべき重要な要素です。この地域に根ざし活動する多くの人は様々な社会(組織)に属しています、JCが率先してこれら様々な組織団体と協力関係を築くことはまちの社会(組織)全体の成長に繋がります、一方これまで交流がある団体とはこれまでの固定観念を見直し、今までにない連携ができないか常に考えてまいります、このように連携していく中で生まれる様々な社会の課題を自分自身の課題と捉え、解決に向けて行動できるよう「学び」の機会を提供することで、課題を乗り越えられる地域のリーダーを育成してまいります。

 

【未来に花咲く文化】

セミは7年、アンケートは4年 花は咲いたのか。

2016年吉野川JCは吉野川市の文化や資源に関する「未来に花咲くアンケート」を実施しました。4年の歳月が経過し現状は何か変わったでしょうか。文化や資源の継承は地域の宝だと私は考えます、過去に行ったアンケートを眠ったままにするのではなく、意味のあるものとする為に、結果を十分検証した上で新たな取り組みを行い新しい市長を迎えた吉野川市の未知の可能性を切り拓いてまいります。

 

【輪で繋がる会員拡大】

数は活動の源泉 メンバー全員で取り組もう。

吉野川JCの現在のメンバー数は減少傾向にあり、このままでは3年後には20人を割りJCとして目標に向かう事が困難な状況になりかねません、私達は吉野川JCを次代に繋ぐためにも、メンバーの力を結集させてこの危機的状況に立ち向かわなくてはなりません。そのためにも徳島ブロックや他団体などと緊密に情報を交換しあい、同じ志を持てる仲間の拡大に取り組んでまいります。また同時にメンバー間の連携も強化しなくてはなりません、現役のメンバーすべてが参加し本来の目的や理念を理解しJC活動に取り組めるよう積極的な会員交流に取り組んでまいります。

 

【ブロック支援の環】

吉野川JCらしさで、ブロックの環となる。

吉野川JCは2020年度、ブロック会長輩出LOMとして大きな重責を担う事になりますが、この機会をメンバー全員がブロック協議会を知る絶好の機会と捉え、ブロック事業への参加促進を行うことで、ブロックを理解し今後のブロック出向者の増進へと繋ぎます。最後になりますが吉野川JCの代表として出向するメンバーに対しては、敬意と感謝を忘れてはなりません。LOMとして最大限の協力をし、出向者を全力で支えて参ります。

 

【組織運営】

「わ」の土台を支え創るのは事務局だと自覚する。

ブロック会長を輩出する2020年度はこれまでよりも安定した組織運営と連携力が求められます。LOMとしてブロック出向者との連絡を密にして迅速な情報伝達と綿密な日程管理を図ると同時に、徳島ブロックが推進する組織改革にも率先して取り組みます。また昨年度から続く他団体との交流を促進し更なる連携を行う事で、明るい豊かな社会を築きます。

 

【最後に】

私は8年前、徳島県吉野川市に引っ越して来て、周りには家族以外誰もいない状況でした。なんで俺はここにいるのだろうと考える時もありました。そんな時吉野川青年会議所に入会し、数多くの仲間と出会い、優しい先輩や慕ってくれる後輩が出来ました。本当に人生が豊かになりました。だからこそ心から思います。青年会議所活動を本気でやって良かった。

2020年吉野川青年会議所 理事長の職を受けるにあたり恩返しという言葉が真っ先に浮かびました、組織だけではなく同期や先輩後輩、そして活動エリアすべてに対して恩返し。一年と限りある時間の中で、皆さんに返せるように邁進することを誓いまして所信とさせて頂きます。

PAGETOP
Copyright © 一般社団法人 吉野川青年会議所 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.